こだわりのバイオ洗浄

塗装前の洗浄の重要性

塗装前の洗浄

きちんとした外壁塗装を施すためには、今ある塗膜をしっかり取り去るとともに、壁面に入り込んだ細かい汚れやカビ・藻も洗い流さねばなりません。
特に、カビ・藻を初めとする細菌やバクテリア類の除去漏れがあると塗料の乗りが悪くなり、いくら重ね塗りを施しても、決して長持ちすることはないのです。
また、一見キレイに見える家の外壁でも、長年の紫外線や道路や地面からの振動によって細かいヒビ割れが生じているケースもあります。
丁寧な洗浄はこうしたヒビ割れを浮き彫りにするための重要な役割を果たすため、完璧な下地づくりには欠かせない作業となります。

環境にやさしいバイオ洗浄

バイオクリーナーSFF10TB

バイオクリーナー SFF-10TB
※洗剤品目は変更する場合があります。

塗装前の洗浄の重要性はお分かりいただいたと思いますが、塗装業者の中には既存の塗膜(=ペンキ:油)を剥がす・洗浄するために、「安い石油化学系の洗剤」を使用する業者も見うけられます。
これらの溶剤は決して環境にやさしくなく、場合によってはお客さまの大切なガーデニングやペットに悪影響を与える可能性もあります。また洗浄作業に伴って、洗浄液がご近所に飛散することも気にかかるところです。
創建ホームズでは、洗浄液が飛散しないようにキッチリ養生(覆い)するのはもちろん、例え洗浄液が気化しても問題が少ない柑橘類を由来とするバイオ洗剤を使用した外壁洗浄を行いますので、お庭やペットにダメージを与えることはありません。
柑橘系の爽やかな香り漂うバイオ洗剤での外壁洗浄は、近隣の方々へのご配慮を最小限に抑えることに繋がります。

バイオ洗剤を使用した外壁洗浄

創建ホームズは環境対応型バイオ洗剤を“水”で希釈(割る)して使用するので安心です。

①洗浄前の外壁

塗装前の洗浄

洗浄の前の外壁はこのように。汚れやカビ・藻などが付着しています。これらを完璧に除去しないと、せっかくの塗装が壁面から浮き上がってしまい、決して長持ちすることはありません。

下やじるし
②外壁洗浄スタート

塗装前の洗浄

洗剤を塗布する前に、高圧による水流で表面の汚れを吹き飛ばします。

下やじるし
③バイオ洗剤塗布

バイオ洗剤塗布

“水”で希釈したバイオ洗剤をローラーを使ってまんべんなく塗布していきます。塗布終了後30分程度放置し、洗剤が外壁に十分浸透するまで待ちます。

下やじるし
④高圧水流で洗浄

洗剤が十分に浸透すれば、高圧水流を使って本格的に洗浄を始めます。

下やじるし
⑤洗浄完了

洗浄完了

コレが洗浄後の外壁です。長年付着していた汚れやカビ・藻が一掃されているのがお分かりでしょうか?この時、単に洗うだけでなく細菌やバクテリアを殺菌することが大切です。バイオ洗剤は、植物やペットに悪影響を及ぼすことはありません。

下やじるし
⑥洗浄仕上げ作業

洗浄後は外壁を乾燥させ、古い塗膜が残っていれば、剥離剤を使って除去して完成です。

創建ホームズは施工前のご挨拶まわりは、非常に重要だと考えています。

塗装前の洗浄

外壁の塗装工事はどんなに気を配っていても、「臭い」「施工業者のクルマ」「工事中の音」などの問題で、近隣の方々にご迷惑をかけてしまうものです。
創建ホームズは、近隣の方々に対するお客さまのお立場を考え、環境にやさしい「バイオ洗剤」を使用した外壁洗浄を行うだけでなく、施工前のご挨拶まわりも重要視しています。ご近所の方々と関係は、お客さまによってそれぞれ違うものだと思います。

お客さまとの事前打ち合わせ
・どの範囲までご挨拶にお伺いするのか?
・特に気を配るお宅はどこなのか?
・お客さまと弊社で一緒にご挨拶まわりをするかどうか?
・工事車両の駐車箇所は?    など

創建ホームズは施工前のご挨拶まわりに関しても、お客さまと綿密な打ち合わせをさせていただき、「ご近所との人間関係を重視した」業務の進行を行います。

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